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るろうに剣心

2013-05-24 (Fri) 20:38



※これは映画公開当時、mixiにてアップした日記です。






■るろうに剣心  ★★★★☆

原作:和月伸宏
監督:大友啓史
脚本:藤井清美、大友啓史
脚本協力:黒碕薫


マンガ原作の実写映画というと、失敗率が高いというイメージがあります。
膨大な量の原作をダイジェストでツギハギして、
「とりあえず作ってみました!」的なものが多いからだと思いますが。

原作をリスペクトするのはもちろんですが、
映画の哲を踏んで作りこむ…ということを忘れてはいけないでしょう。
少なくともプロとしての自覚があるのなら。

(アベユーイチと羽原大介、あんたらのことですよw)





そしてついに、実写版るろうに剣心が封切り!
光臨、満を持して!

絶対バカ映画になると、発表された当初から期待していました。
しかし!
バカ映画どころか、至極まっとうな…
いやむしろクールでスタイリッシュな映画に仕上がっていました!!

すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!ヽ(゚∀゚)ノ
バカ映画だと思っていたことを謝ります。ごめんなさいっ!

佐藤健演じる剣心、かっこいいよ!
仮面ライダー電王でも演技力が群を抜いていたけど、
剣心の二面性の演じ分けがすごく上手い。

なによりアクション!
ほとんどスタントなしに演じたと聞いてるけども、
まるで疾風のごとく駆け回るその動きと速さには、まるで目が追いつかない。

いくぜいくぜいくぜー!ヽ(゚∀゚)ノ

マンガ原作の映画って、アクションをCGに頼りまくる映画が目立つ中、
この身体を張った殺陣はゾクゾクきますよ。

お前の強さに、俺が泣いた…ヽ(;∀;)ノ



肝心の内容のほうですが、原作を踏襲したオリジナルストーリーです。
とは言っても、

やはり原作のシーンを組み合わせつつ別の物語を作っているわけで、
ラストバトルなんかはオチが読めてしまうわけですがw

でも映画としては、これで正しい!
むしろよくここまで作りこめたなとすら思いましたよ。

まぁ、原作との違いに違和感を持つ人も多分にいるでしょう。
普段、映画慣れしていない人とかね。
かといって原作どおりに映画を作っていたなら

確実に失敗していたのは目に見えてますし。

全ての原作ファンを100%納得させる映画を作るなんて不可能ですよ。
しかし映画として何を魅せたいのか、そのベクトルさえブレなければ、
(たとえ批判する人がいたとしても)映画としては確実に評価されます。

個人的には武井咲演じる神谷薫も、
蒼井優演じる高荷恵も、なかなかハマってたと感じましたー。

ただのワルガキな明神弥彦とか、

 
外印の素顔がイケメンだとか、
 

左之助がホントにケンカ好きなただのゴロツキだとか、
 

斎藤一が江口洋介で、牙突はシャンデリアぶっ壊しただけとか、
 

鵜堂刃衛が吉川晃司で、思わず「おやっさん!」と心の中で叫んでしまったとか、
 

四乃森蒼紫が出てこないとか、
 
まぁいろいろと原作とのイメージの違いはあるわけですが、
それも映画の持ち味だと思いますよー。




いやー、楽しめました。
なんつーか、時代劇の新たな可能性を見せてくれた映画でした。

続編も期待していいよね?
答えは訊いてないけど!w
(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ


 

Last Modified : 2021-03-26

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