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DEATH NOTE

2013-06-10 (Mon) 06:53



※これは映画公開当時、mixiにてアップした日記です。






■DEATH NOTE  ★★★☆☆(バカ度:★★★★☆)

 

監督:金子修介
脚本:大石哲也

原作は大ベストセラー。
異様にクオリティの高い絵と、緻密なサスペンスで、

読者を魅了した人気コミック。

映画は原作の第1部(1~7巻)を、前・後篇の2本に分けて製作。
あれだけの情報量を映画に詰め込むには、2本でも足りないくらいです。
日本では、デスノを原作のイメージを崩さずに映像化できる監督なんて、

いないんじゃないですか?

では金子監督はどんなやり方で映画デスノを纏め上げたのか?

 原作とはぜんぜん別物を作っちゃったよオイw

映画デスノは原作をベースにストーリーを作っているものの、

内容自体はまったくの別物。

 
そして登場人物達の相関や性格まで、

ストーリーに合わせて都合よく変更しています。

熱心な原作ファンから見れば
「主人公のイメージが違いすぎる!」
なんて不満が出てくるのも当然ですが、映画の作り方としては

一概に間違っているとは言えないでしょう。

で、

肝心の映画の感想ですが~。
こるく的な評価としては、映画としての出来は★3点。
しかし映画の一つとしてはメチャ面白かった!



ライトは最初から大学生で、司法試験受験合格者という設定になってます。
しかしストーリー上でライトが取る行動には、解説不足なために

理解不明な点が多く、ただの頭の悪いガキに見えてしまいます。

 いるのよね………、頭のいいオバカさんってw

原作では主人公2人の推理が台詞として提示されてましたが、

映画ではそれがほとんどカット!
だから原作を読んでいないと補完できないシーンも多いです。
たとえば・・・

 

 L側が『キラは大学生である可能性がある』と推理した途端、

 ライトは殺人の時間を変更してくる。
 これは結果的に『警察の身内にキラがいる』とL側に悟られることになり、

 ライトのアホっぷりをさらすことになる。

 

これって原作だと、ちゃんと合理的(に見える)説明がついているんですよね。
つまり物語をぎゅうぎゅうに詰め込んだせいで、

あちこちに矛盾が生じているんです。


※以下ネタバレ


ライトが法の限界を感じて、六法全書を投げ捨てる。
「この世界では悪人を裁くのはあくまでも法であり、神ではない」

ということを表すシーン。
これがイスラエル圏なら、投げ捨てるのは聖書なんでしょうけどw

その帰り道、ライトは道端に落ちているノートを見つける。
落とし主はどこなのか?と、思わず上を見上げるライト。
いや、ちょっとマテ。
ライトはデスノートが落ちてくるところを目撃していないんだから、

上を見上げるのはヘンだぞ。
普通なら、周りを見回すんじゃないの?



ミサミサ出演のテレビ番組をリュークが興味ありそうに観ている。
でもこの時点ではミサにレムは憑いていないから、

リュークが興味を惹かれるものというと、ミサの寿命くらいなんじゃないの?
いったいどこを見ていたんだリューク?

ミサミサ、大塚愛に宣戦布告!
「恋のライバルを太らせろ~(ドンドンパフパフ)」
このシーンで観客はドン引きw

さらに! バスジャックされたバスには、ミサミサの全面広告が!
しかもピンク! なんて恥ずかしいバスなんだw
私なら絶対に乗りたくないですが、よく考えたら私の地元である新潟でも
犬夜叉やドカベンのバスが走っているんだから、

あんまり強くは言えないw

松山ケンイチ演じる! めちゃハマり役!
この映画の撮影後、何キロ太ったのかが気になる!w
てか、Lって絶対、糖尿病だよネ!w

『えるしつているか 死神は りんごしかたべない』
うん? で、この暗号って何の伏線?w
(※原作ではちゃんと伏線になってます)

 

最後のトリックで、ライトがペンを手にする。
でもよくよく考えてみると、ペンを取り出す意味はないぞ。
ペンに触るだけで良かったんじゃないの?

リュークがライトに、愛についてツッコミを入れる!
まぁ確かに、すべてを知っているのはコイツだけなんだから、

コイツが言うしかないだろうけど…。
うん、なんつーか、すげー違和感がwww





わはははは、デスノって面白wヽ(゚∀゚)ノ
さて、後篇のレポは後日~♪

 

 

Last Modified : 2021-03-26

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