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コクリコ坂から

2013-06-15 (Sat) 12:16



■コクリコ坂から  ★★☆☆☆

原作:佐山哲郎
監督:宮崎吾朗
脚本:宮崎駿、丹羽圭子



レンタルで、やっと視聴いたしました。
宮崎駿の息子である、宮崎吾朗が監督を務めた第2作。

脚本が宮崎駿・丹羽圭子とのことで、前作のゲド戦記よりは楽しめるかなーと、
そんな軽い気持ちでいましたよ。
あ、ちなみにゲドの脚本は、宮崎吾朗・丹羽圭子です。

まぁ評判どおりの、つまらない映画でした。

いえ、私は嫌いではないですよコレ。
うん、でもね、映画の一つとして見た場合、
こるく的評価はガクンと下がってしまうんですよ。

この映画が何を言いたいのかはすごくよくわかります。
でも、それを観客に魅せるのに、

わざわざこんな原作を持ち出す必要はないでしょう。

そもそも、この映画はいったいどんな世代に観てもらいたくて作ったのかが、
まったくわからないんです。
少なくとも子供はこの映画を観て「面白い」とは思わないでしょうね。

そしてこの映画の最大の欠点は、
せっかくのジブリアニメなのに、まったくワクワクしてこない点です。

絵は綺麗ですし、1960年代の日本も、とてもよく表現できています。
でも同じテーマで、これよりももっと面白い映画は周りにいっぱいありますよ。





スタジオジブリ。
1985年に誕生して、今や日本の国民的アニメ映画の製作会社です。
しかし20年以上も経って、今度は後継者問題が浮上しているようです。

若い才能を探し、育てることに、ジブリは上手くやってこれなかったんでしょう。
息子の宮崎吾朗では、力不足感が否めませんし。

そして真に才能のある若い世代、たとえば細野 守・原 恵一などは、
ジブリに頼ることなく自分たちの足で歩いていけます。
いずれ日本のアニメ映画市場は、ジブリからそれらの若い世代のほうに
交代するかもしれないですね。

それが良いことなのかどうか、私にはわかりかねますが。
(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ



Last Modified : 2021-03-26

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