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超・電王トリロジー EPISODE YELLOW

2013-06-26 (Wed) 22:02



※これは映画公開当時、mixiにてアップした日記です。






■仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE
  超・電王トリロジー EPISODE YELLOW
  ★★★☆☆

監督:柴崎貴行
脚本:米村正二
監修:小林靖子



2週間ごとに、合計3本の映画を次々と公開するという、

映画界初のトリロジー企画。
そのオオトリを務める最後のエピソードが公開!

脚本担当は、多くの方々から散々酷評され続けている脚本家・米村正二
ええ、私の脳内ブラックリストにも無能脚本家として登録されております。

だが、あえて言おう。今回のこの映画、
こるく的にはトリロジーの中で一番面白かったと!
なかなかやるじゃないか米村正二! 見直したぜ!
ま、監修に小林靖子さんがいるからってのもあるだろうけどねw


えーと、まず最初のツッコミどころですが。
これ、超・電王シリーズなんだけどー、主人公はディエンド

ディエンドは、電王のキャラじゃないよw

しかも、エピソード・イエローなのに、
ディエンドのボディカラーは黄色くないよw
(※シアンです)



んでもって、やはり予算がいつもの3分の1だったのか、
もンのすごく安っぽく作ってあって、テレビ版よりもショボく見えましたw

いくらビジネスのためとはいえ、この「質より量」なやり方は
自らを貶めることになりかねませんよ、東映様。
実際ネットでのトリロジーの評判を検索すると、

ズタボロの酷評が多いんですよ。
本当にこの先何年も愛される作品を作りたいのなら、

「量より質」で作るべきでしょう。

とくにこのディエンド篇は、低予算であるために

非常にもったいないなーと感じる部分が多々見られたんです。
通常の予算でもっとじっくり作りこんでいれば傑作になっていたのではないかと、
そう思うと残念でなりません。



今回の敵は、時間の運行を乱すものを取り締まる時間警察
そしてそのエリート警官、黒崎レイジ / G電王

ディエンドに変身する海東大樹は、

時間の流れを乱した罪で時間警察に追われる身に。
うん、相変わらずコソドロやってましたよ彼w

海東大樹 / ディエンドにとって「お宝を盗む」とはどういうことなのか、
その意味を大きく掘り下げた内容には、正直感動しましたね。
タイムパラドックスについて言及したのも、

電王シリーズでは初じゃないのかなー?



今回は人工イマジンイヴというのが登場し、

時間警察の行動を指揮しています。
このイヴの指揮はかなり短絡的ではあるんだけど、
「事件の原因を排除する」という点においては
正しい判断ということになるんでしょう。

そして物語には、人間の倫理的な問題も絡んできます。
「イヴの正しい判断」「人としての倫理」
そのどちらか二者択一を迫られた場合に、どちらの側に正義があるのか?

そのあたりに明確な決着を付けられなかったのが、米村脚本の限界かな。
時間的にも余裕があったし、

ちゃんと描ききってくれていれば嬉しかったんですが。
たぶん予算の問題もあって、

それ以上の説明を省かざるを得なくなったんじゃないかと思うのは、

私の考えすぎでしょうか?(そう思いたい)



ラストに繋がる親子の邂逅シーンなんか、
けっこう心に訴えかけてくる暖かいシーンなんだよね。
そのあとの数分間にわたるチャーハン対決さえなければ、
この感動もブチ壊しにならずにすんだのに~~~~~~~~~っっっ。





ま、ディエンドなかなかカッコイイ活躍だったし、
コンプリートフォームの ダサさ には笑わせてもらったし、
こるく的には大満足ですw

ただ一つ念を押して言っておくけど、
窃盗は犯罪ですからね!w

(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ



Last Modified : 2021-03-26

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