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ハンコック

2013-07-09 (Tue) 11:27


※これは映画公開当時、mixiにてアップした日記です。





■ハンコック  ★★★☆☆(バカ度:★★★★☆)

(2008年公開)

監督: ピーター・バーグ
脚本: ビンセント・ノー、ビンス・ギリガン



嫌われ者のスーパーヒーローを描いたバカ映画、それがハンコック。
いやー、楽しかったー!ヽ(゚∀゚)ノ

もし、飲んだくれのホームレスが、街をぶっこわし、悪態つきながら、
スーパーパワーで悪人を懲らしめたりしてたら、
それを見て、みんな感謝すると思う?
そんなダメダメなスーパーヒーローをコメディタッチで描いたのが今作。
主人公ハンコックは不死身のヒーローだけど、街の嫌われ者なのです。



この映画、3っつのパートで構成されています。

ハンコックが、スーパーヒーローとしてのアイデンティティを確立する
サクセスストーリーを描いた前半パート

ハンコックの正体を描いた後半パート

そしてラストパート



ぶっちゃけ、この映画を感動的に、カッコよく作るなら、
前半パートラストパートだけで十分なんじゃないのかな。
それだけをもっと掘り下げて描写するだけで、

ごく普通の、スーパーヒーローのサクセス映画になったと思います。

しかし、この監督はあくまでもバカ映画にこだわった!
この後半パートが、監督の仕掛けた最大のジョーク!www
いやー、あまりにもバカバカしくて笑わせていただきました!
私はこういうノリ、嫌いじゃないですよ。バカだけど。

まぁ、映画全体が冗談みたいなもんなんですよね。
物理法則を無視しているのはハンコックだけではなく、
彼の触れるもの全てが物理法則を無視しちゃいます。

要するに、この映画がやっていることは

今春に公開されたダグ・リーマン監督の映画ジャンパーと同じなんです。
ただジャンパーと決定的に違うのは、
ハンコックが公欲的に生きる主人公であるということ。
ただ彼は、力の使い方や、他人との接し方を知らないだけなんですよね。



人ってのは、自分と真正面からぶつかり、信じてくれる人がいれば、
生き方を変えることができる。

人は誰だって変わることが出来る。
小さな力でもいずれ輪が広がって、

いつかは世界をも変えられるかもしれない。

奇麗事だけども、そんな願いが実現してほしいなーと感じました。



世間一般の評価は、凡作ってところだと思います。
たぶん、そんなに大ヒットする映画だとは思いません。
でもですね、こるく的にはもっとハンコックの活躍が見てみたい。

彼が本当のスーパーヒーローとして成長するのは、

むしろこれからなんですよ。
ぜひ続編を作って、また最高のジョークを見せてほしいデス!
(≧∀≦)ノ ぉぅぃぇ



Last Modified : 2021-03-26

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