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ニンジャ兄弟トライアル 前篇

2012-11-21 (Wed) 20:07


6月某日。








(*・ω・) 「むむっ、兄者…。
      今夜のココイチは、やけに混んでいるでござるな」


(゜д゜ ) 「うむ、駐車場が車で埋め尽くされているでござるな」

(*・ω・) 「平日なのに…」

(゜д゜ ) 「まぁ店側にしてみれば、
      これくらい混んでいるほうが有難いであろう」

(*・ω・) 「そうでござるな」



(゜д゜ ) 「それはそうと、いつもの席は空いているのでござるか?」

(*・ω・) 「空いてなければ、またカウンター席でござるなw」




この店の常連であるニンジャ兄弟には、
いつも座っているテーブル席があるのであった。

今夜も幸い、タイミング良くいつもの席を確保できたニンジャ兄弟。




(*店∀員) 「いらっしゃいませー。いつもありがとうございますw」

(゜д゜ ) 「いつもドーモー」

(*・ω・) 「(顔覚えられてるし…w)」



(゜д゜ ) 「さて、今夜は拙者の馳走だ。遠慮なく食べるでござる」

(*・ω・) 「かたじけない兄者。いたみいる」

(゜д゜ ) 「さて、拙者は久々に特盛り600gを…」

(*・ω・) 「ならば拙者も600gで」





その日のオーダーは、
兄者が夏野菜カレー600g3辛
弟者がイカリングカレー600g1辛であった。


しかしそれが過酷なトライアルの始まりであるとは、
そのときはまだ露ほどにも感じてはいなかったのだ。





(*店∀員) 「お待ちどうさまでした」



(゜д゜ ) 「おお…。久しぶりに注文したが、すごい量でござるな、600g」

(*・ω・) 「食べごたえあるでござるよフフフ……」

(゜д゜ ) 「では、いただくとするか」

(*・ω・) 「うむ、兄者」







(゜д゜ ) 「…………………………………………………………」





(゜д゜ ) 「…………………………………」







(゜д゜ ) 「うーむ、美味ではあるのだが…………」

(*・ω・) 「○□×%◇#▽&$!!!!11」
      (言葉にならない叫び)


(゜д゜ ) 「どうした弟者?」

(*・ω・) 「…………兄者、
      拙者確か1辛を注文したはずでござるな?」


(゜д゜ ) 「うむ、聞き間違いでなければ1辛でござるな。
      拙者も3辛を頼んだはずなのでござるが…。
      ………もしかしておぬしもか?」

(*・ω・) 「これは1辛の辛さではござらぬ…。
      5辛くらいはありそうでござる。色も真っ赤だし!」


(゜д゜ ) 「拙者のほうも、とても3辛とは思えぬ辛さでござるぞ。
      どれどれ、弟者のほうを一口………」

(*・ω・) 「…」

(゜д゜ ) 「…」

(*・ω・) 「…」

(゜д゜ ) 「…」

(*・ω・) 「…いかがでござるか兄者?」

(゜д゜ ) 「………うむ、これは5辛か、あるいはそれ以上でござるな」

(*・ω・) 「とにかく水は必須でござる」

(゜д゜ ) 「注げ注げ!」





この時点でニンジャ兄弟、
注文したカレーを取り替えてもらおうなどとは微塵も思わない。

なぜなら、ここで取り替えてもらうということは、
目の前にある激辛カレーが捨てられてしまうということだからだ。
そんなもったいないことは、ニンジャ兄弟にはできないのだった!

カレーならば何が何でも食う、それがニンジャ兄弟の信条。
だが目の前に突然立ちはだかった壁は、あまりにも強敵であった。

そう、これはトライアル(挑戦)だ!






(*・ω・) 「ぬお~~~~~っっっ」

(゜д゜ ) 「こ、これはキツイ………………」

(*・ω・) 「水ッ水ッ!」

(゜д゜ ) 「アドレナリン噴出すでござるなw」






果たして、ニンジャ兄弟はこの試練を乗り越えることが出来るのかっ!?
後編に続く!

Last Modified : 2021-03-26

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