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どろろ

2013-08-10 (Sat) 20:46


※これは映画公開当時、mixiにてアップした日記です。





■どろろ  ★★★★☆(バカ度:★★★★☆)

(2007年公開)
監督:塩田明彦
脚本:NAKA雅MURA、塩田明彦
出演:妻夫木聡、柴咲コウ 他

手塚治虫原作の同名コミックの実写映画化。
制作費は20億円という、日本の特撮界からすれば、
けっこうな額を注ぎ込んでます!

私が原作コミックを読んだのは子供の頃だったかなー。
ものすンごいワクワクしつつ読みふけっていた記憶があります。
そんなマンガの映画化ですから、ずっと気になっておりました。

おもしろかったあああああ!!!!ヽ(゚∀゚)ノ
いい意味で、すげぇナイスなバカ映画でした!!
映画ゲゲゲの鬼太郎もこういうふうに作ってほしかった……(⊃д`)



この映画はいわゆるヒーロー物としてのマテリアルを凝縮しているんですよ。
しかも原作の物語の軸をちゃんと残しつつ、
新解釈の【どろろ】を作り上げています。
登場人物たちの心理などをしっかり描写してくれてるおかげで、
キャラの個性が立ってました。

妻夫木聡が演じる百鬼丸、なかなかいいじゃないか!
アクションも頑張ってるし、けっこうカッコイイよ!

そして柴咲コウ演じるどろろ
あー、うん、さすが大女優。上手いよ! どろろの雰囲気がよく出てる!
キツめの女性の役が似合うよね、柴咲コウ
でも何故かな、どうしても違和感が払拭できにゃい。
その理由はたぶん、
柴咲コウが歳を食いすぎているからだと思うんだけど?


あははは。
敵対する妖怪たちを見て、ちょっと苦笑w
CGや着ぐるみが、テレビの特撮番組レベルだw
でもまぁ、制作費1億3900万ドルもかけているスパイダーマンなどと比べれば、
制作費20億円でこれだけやれれば十分な気もするなあ。
こるく的には、このチャチさがかえって味があって好きですにょ。

妖怪たちを一匹退治するたびに、百鬼丸の身体の一部が取り戻されます。
全ての妖怪48匹を退治すれば、完全な肉体を取り戻せるわけですねー。
このアイデアはやっぱ面白いよなあ。さすが手塚治虫

あ、ちなみにこの映画を観ていて気が付きましたが、
百鬼丸は物語終盤までには既に睾丸をも取り戻しておりますwww



原作のほうでは、百鬼丸は全ての妖怪を退治しないまま、
未完(?)となりました。
 
映画のほうも、一応原作のラストまでやっております。
でもこれ、すでに続編も決定しているとか。
ということは、次は原作の先の物語…。
完全オリジナル脚本ってことになりますねぇ。
楽しみに待つとしましょうか。



※2013年追記
続編は諸事情により、頓挫してしまったそうです。
脚本だけはすでに完成していたそうですが…、もったいない。
楽しみにしていたのになあ。
(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ



Last Modified : 2021-03-26

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