Top Page › 映画 › デビルマン -DEVILMAN-

デビルマン -DEVILMAN-

2013-08-24 (Sat) 18:58

 
 
※これは映画公開当時、mixiにてアップした日記です。
 
公開当時、ファンから怒りの声が殺到していた問題作。
いやー、観た人みんな殺気立ってたもんなあ。
 
 
 
 
 
■デビルマン  ★☆☆☆☆

 

(2004年公開)
監督:那須博之
脚本:那須真知子


どこの映画批評サイトでも、デビルマンは似たような批評でした。
M田氏の超映画批評でも採点されてましたけど、100点満点中、

 

 2点。

 

え、マジ? だってどんなに面白くない映画だって、
普通は30点くらいつけるものじゃん?
 
そこまで観客の怒りを買うデビルマンってどんな映画なんだ?
…と、私はとても興味をそそられたのです。
ちなみに私は原作版にもアニメ版にも特に思い入れのない人ですので、
なんの期待もせずにこの映画を観る事ができました。
 
 
※以下、ネタバレ
 
  
物語はまず、幼少時代の主人公達が絵本を読むところから始まります。
アニメ絵で、しかも文章とかぜんぜん書かれていない、変な絵本w
そして高校生になった主人公、不動明たちの物語が始まって…。
 
あ、カツゼツ悪っw
 
演技、ヘタクソなんですけど? こんなんでいいの?
なんか学芸会を見ているみたいな…。
 
飛鳥了に連れて来られた不動明が目にしたものは、
まるでキングダーク並みに巨大化してしまった父の姿。
そしてデーモンと合体してしまう不動明
 
「オレ、デーモンになっちゃったよ~」
 
 (゜д゜)ハァ?
 
いや、いちいち言わんでも見ればわかるってw
と、このように現在起こっている状況は、
全部台詞で説明されてしまいます。
いちいち台詞しゃべるたびに顔のアップになるしなあ。
監督~、こんな程度でいいんですか?
 
帰宅した不動明のもとへ、突如コスプレしたお姉さんが現れる!
え゛、まさかこれがシレーヌですか?
似てない! と言うかカッコ悪!w
これならけっこう仮面3に登場したチヂレーヌ(シレーヌのパロディ)
のほうがよっぽどデザインセンス良かったよw
 
ショッピングモールでデーモンに襲われている友達を助けるため、
不動明がバイクで向かう。
なぜか海へ!
 
必死に探す不動明
だから、現場はショッピングモールだってば。
 
海にいないとわかると、今度は山へ向かう不動明
だ か ら 、現場はショッピングモールだってば!
 
…………あ!
ホントに山にデーモンいたよ。ドユコト?
 
そして世界の惨事をニュースで説明。
な ぜ か 、ボブ・サップがニュースキャスターを勤めてる。
ああ…、ここまで全部台詞で説明しちゃうんですか…。
 
 (゜д゜)ポカーン
 

 

  
CGはプレステ1のムービー並みに美しく(褒めてません)、
晴れ渡った空の下で土砂降りに見舞われる子供たちという、
芸術センス溢れるシーンがあったり(本当にそんなシーンがあります)、
なかなかにすごい映像作品だと思いました。
 
そもそもこの監督と脚本家、夫婦かよw

まぁ、ちょっと待ちなよバカ夫婦。

原作アニメを観たことがない上に、

永井豪の漫画版のほうを読んだだけで

この映画を作った…なんて話を聞きましたよ?




最後まで(悪い意味で)唖然として観ることが出来るので、
これから映像に関わるクリエイターを目指す皆さんには
是非オススメしたい一本です!

(これを見れば、映像を作る上で何をやってはいけないか、
と言うことがよくわかる。反面教師的な映画です)
 
(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
 
  

Last Modified : 2021-03-26

Comments







非公開コメント