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ロボッツ

2013-09-03 (Tue) 19:03


※これは映画公開当時、mixiにてアップした日記です。






■ロボッツ  ★★★☆☆

(2005年公開) 
監督:クリス・ウェッジ 
脚本:ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル、デヴィッド・リンゼイ=アベアー 

 

20世紀FOXのCGアニメ映画。

ロボットの世界の物語です。テレビCMばんばんやってますた。


主人公ロドニー役の草薙剛、個人的にはわりと良かったと思います。
少なくともキムタクよりは上手かったように思うw
でもやっぱ、普通に声優にやらせたほうがいいですよ?



登場人物がすべてロボット。
人間では出来ない奇怪な動きや、奇抜なデザインは楽しいですね。
街灯やゴミ箱など、

「えっ、こんなのまでロボットなの?」って意表突かれることもしばし。

ストーリーは簡単に言うと、
悪性を強いる国家に対して、人民が革命戦争を起こす、 といったもの。
ロドニーはいわば、ジャンヌ・ダルクみたいなものなんですな。
でも根底にあるテーマは「夢を諦めないこと」という子供にもわかりやすいもの。



個人的にはこういうお話は非常に好きなんですけど。
でもやっぱ、日本でもあれだけ宣伝したにもかかわらず、

イマイチ流行らなかった理由というのがわかるんですよね。

ストーリーが、完全に子供向け。
所々に挿入されるギャグがシモネタばっかりで、わりと低レベル。
そしてわかりやすすぎる勧善懲悪。

現実の悪政の史実を紐解いて比べてみたらどうだろう?
悪性を強いる側の立場は、

まず自分達が悪政を行っていることに気付いていないでしょ?
あくまでも自分達の正義を信じて行動しているはず。
悪政であるかどうかは、人民側の立場から見たときに初めてわかるものです。

戦争なんてものには、悪なんていない。
どちらも自分達が正義であると信じて戦う。
でもこの映画においては、悪政を強いる側が

自分達が悪事を働いていることを承知の上で行動しているんです。

もうちょっと、こう…ひねり(というかリアリティ)が欲しかったなー。



最後は大団円。
親子の信頼関係とか、やっぱ泣かされるんですよねー。
傑作ではないけれど、子供たちには是非見せてあげたい一本でした。
(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ


 

Last Modified : 2021-03-26

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