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漢(おとこ)たちの挽歌 2

2012-11-30 (Fri) 21:38


つづきー。







-----いつものココイチにて。



(こдる ) 「さて、諸君らに集まってもらったのは他でもない」

(*もωず) 「なんでござるか、あらたまって」

(旭∀氏 ) 「諸君ってことは、それがしも入っているんですか?」

(こдる ) 「うむ、実はだな。
       おぬしら、合コンをやってみないか?」

(*もωず) 「…………」

(旭∀氏 ) 「…………」

(*もωず) 「…………」

(旭∀氏 ) 「…………」

(*もωず) 「何ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」

(旭∀氏 ) 「マジですか?」

(こдる ) 「大マジ」

(*もωず) 「…」

(旭∀氏 ) 「…」

(*もωず) 「…」

(旭∀氏 ) 「…」

(こдる ) 「いや、そんなにフリーズしなくてもいいから…」

(*もωず) 「しかし兄者、合コンと言っても、相手はいったい………?」

(こдる ) 「それがでござるが、拙者が通う看護学校の学友から、
       男を紹介してほしいと頼まれてだな」

(*もωず) 「看護学生?」

(旭∀氏 ) 「いやいやいや、兄上殿ッ!
       それはそれがしらには、レベルが高すぎるでありますよ!!」


(*もωず) 「そうでござる。
       そもそも拙者たち、合コンなんてやったことないでござるよ」


(旭∀氏 ) 「そうそう!」



(こдる ) 「あのな、よく考えてみるでござるよ。
       未来の白衣の天使と合コンなんて、
       こんなチャンス滅多に無いでござる」

(*もωず) 「Σ」

(旭∀氏 ) 「Σ」

(こдる ) 「それに、何事も経験でござる。
       誰だって初めての合コンは緊張するものでござる」

(*もωず) 「おぉ…」

(旭∀氏 ) 「むぅ…」



(*もωず) 「いや、しかし兄者。
       相手のオナゴは、いったいどんな娘なのでござるか?」


(旭∀氏 ) 「そうですよ、それくらいの情報は欲しいでありますっ」

(こдる ) 「うむ、相手の2人はおぬしらと同い年。
       どちらも見た目は普通に可愛いでござる」

(*もωず) 「おぉ…」

(旭∀氏 ) 「むぅ…」

(こдる ) 「そうでござるな、有名人にたとえるなら………
       箕輪はるかと、近藤春菜というところでござるか」

(*もωず) 「……………?」

(旭∀氏 ) 「……………???」



2人とも、ハリセンボンという芸人のことを知らなかった。



(*もωず) 「しかし参加するのは良いとして、
       まったく自信がないでござるよ兄者…」

(旭∀氏 ) 「それがしもであります………」

(こдる ) 「何事も経験だと言っているでござろう。緊張して当たり前。
       まぁ、拙者も同席するからそんなに怖がるな。
       むしろ失敗して当たり前。成功したら儲けモンくらいに思え」

(*もωず) 「おぉ…」

(旭∀氏 ) 「なんと心強い言葉…」

(こдる ) 「いつ合うかは、相手側と相談してから決めるでござる。
       どうせ看護学生は忙しいから、今すぐと言うわけにはいかん。
       時間があるうちに、拙者がおぬしたちに
       いろいろと心得を教えてやるでござる」

(*もωず) 「おおぉぉぉ…」

(旭∀氏 ) 「兄上殿……」

(こдる ) 「では、2人とも参加ということでよろしいでござるな?」

(*もωず) 「承知いたした」

(旭∀氏 ) 「それがしもでありますっ」




(こдる ) 「それとだな…」

(*もωず) 「…はい?」

(旭∀氏 ) 「…はい?」

(こдる ) 「拙者としては、ほぼ失敗すると踏んでいるでござる。
       まぁ、あれだ。失敗するほうに
       3000ドラクマ賭けるでござるよw」

(*もωず) 「Σ」

(旭∀氏 ) 「Σ」

(こдる ) 「はっはっはっはっはっはっはっはっはっwwww」





こうして始まった合コンプロジェクト。
果たして弟者と旭氏は、この試練を乗り越えることができるのかっ!?

つづく!











(旭∀氏 ) 「…ドラクマって、どこの通貨でありますか?」

Last Modified : 2021-03-26

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