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漢(おとこ)たちの挽歌 3

2012-12-01 (Sat) 19:10


つづきー。







(こдる ) 「………というわけで、うちの愚弟たちの了解を得ました」

(*春p香) 「おおー、ありがとうこるくさんっ」

(*春o菜) 「ありがとうっ」

(こдる ) 「まぁあの男ども、顔はわりとフツーというか、
       イケメンではないけど極端に悪くはないから」

(*春p香) 「ほうほう」

(*春o菜) 「性格的にはどんなですか?」

(こдる ) 「んーとね、ぶっちゃけどっちも バカ なんだけど。
       でも、情に厚いところはあるね。あと、オタクっぽいところもある。
       まぁ、男の子だからそのへんは勘弁してほしい」

(*春p香) 「はーい」

(*春o菜) 「はーい」

(こдる ) 「なんなら顔写真でも撮らせてメールで送るけど?w」

(*春p香) 「わーい、お願いします~」

(*春o菜) 「わーい♪」






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いつものココイチにて。




(こдる ) 「さて諸君、いつぞやの合コンの件だが。
       一ヵ月後に行う段取りとなったでござる」

(*もωず) 「一ヶ月…」

(旭∀氏 ) 「長いのか、短いのか…」

(こдる ) 「看護学生も多忙なのでな。
       特に相手の女の子の1人は2年生で、
       今は病院実習の真っ最中なのでござる。
       そうすると全員の予定を合わせられそうな日というと、
       夏休みしかないのでな」

(*もωず) 「なるほどっ!」

(こдる ) 「そんなわけで一ヵ月後、
       つまり夏休みに入ってから合コンでござる。
       それまでの間におぬしたち、もっと男を磨くのだ!」

(*もωず) 「おおおお…」

(旭∀氏 ) 「ぉぉぉぉ…」



(こдる ) 「まず2人とも、ヲタク話は控えろ!
       おぬしたちのヲタ話はマニアの域を超えているから、
       一般の女性が聞いたらまず間違いなく引くでござるぞ」

(*もωず) 「Σ」

(旭∀氏 ) 「Σ」

(こдる ) 「それから相手の話はよく聞くこと。
       自分ばかり一方的にしゃべっているなんてことにはならぬようにな。
       それと適度でいいから、女性の話を持ち上げることを忘れずに」

(*もωず) 「ふむふむ」

(旭∀氏 ) 「ほうほう」





こんな感じで、兄者のレクチャーは続く。





(こдる ) 「………まぁだいたいこんなところか。
       旭氏の【ギターが演奏できる】という特技は、
       案外意表を付けていいかもしれぬ」

(旭∀氏 ) 「おお、そうだといいでありますっ兄上殿っ」

(こдる ) 「うむ、趣味のほうから話を広げることも有用でござる」

(*もωず) 「………」

(こдる ) 「それと、あまりガツガツしすぎないようにな。
       女性はその辺をよく見ているでござるぞ」

(*もωず) 「………」

(こдる ) 「…ん? どうした弟者?」

(*もωず) 「………兄者、拙者の趣味は
       ライダーとプリキュアなのでござるが」


(こдる ) 「…………………………」

(*もωず) 「………………………」

(旭∀氏 ) 「……………………」

(こдる ) 「……………」

(*もωず) 「…………」

(旭∀氏 ) 「…」






(こдる ) 「では、おぬしたちのプロフィールを簡単にメールしておくでござる」

(*もωず) 「かたじけない」

(旭∀氏 ) 「お願いいたす」

(こдる ) 「それと、」

(*もωず) 「はい?」

(旭∀氏 ) 「はい?」

(こдる ) 「2人とも、顔写真撮るでござるぞ」

(*もωず) 「ぶ!」

(旭∀氏 ) 「マジですか!」

(こдる ) 「よし、かっこいいポーズをとるでござる。
       さあ、こっちをむけ!」



携帯を構える兄者。



(*もωず) 「ぎゃーーーー! 待つでござるーーーー!」

(旭∀氏 ) 「アセアセッ!」





さぁ、一ヵ月後どうなるのか!?
怒涛の最終回に続く!







(旭∀氏 ) 「うさみみにサングラスつけた写真なんか送って大丈夫なんかな…?」

Last Modified : 2021-03-26

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