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バタフライ・エフェクト

2014-01-09 (Thu) 20:57


※これはDVD発売当時にmixiにてアップした日記です。

 なんだかんだで、結局DVDを買ってきてしまいました。





■バタフライ・エフェクト  ★★★★★

 

(2004年公開)

監督・脚本:エリック・ブレス、J・マッキー・グラバー

 

アシュトン・カッチャー主演のSFスリラー。
小さな蝶のはばたきが、地球の裏側では竜巻を

起こしているかもしれないというカオス理論。

それがバタフライ効果と呼ばれるもの。
ほんの些細な出来事でも、

のちの未来に大きな影響を及ぼすと言う意味の言葉です。

主人公エヴァンは、幼い頃にたびたび記憶が

一時的に消えると言う現象に苛まれていた。
なにかとんでもないことがあったのは間違いないのに、

肝心の記憶が飛んでいる。
成人したエヴァンは、ふとしたことからこの失われた記憶の部分に

タイムリープする能力を開花させる。

自分の周りの人たちを不幸にしたくない。
もし過去に戻って、あの時の間違いを正せたら…。
エヴァンはそれができる! 

彼は過去に戻って子供の頃の間違いを正し、

未来を変えようと試みる!

しかし彼の思惑通りには事は運ばない。
誰かが幸せになれば、別の誰かがもっと大きな不幸に苛まされる。
彼はそのたびに過去に戻り、何度も未来を変えようとする。
それが地獄を見ることになろうとも…

そして最後に彼がたどり着いた決断は………?


とにかく切ない。
映画を観ながら、誰かこの男を救ってやってくれと何度も思いました。
物語の構成も、プロの業を思い知らされましたよ。
あらゆる伏線がラストに向かって収束し、

全て氷解していく様には圧巻。
すごい映画だ…。
 

 

 

 
 

■バタフライ・エフェクト ディレクターズカット
  

DVDは2枚組みでして、

こちらのほうは映画公開前の段階で先に完成していたもの。
つまり、本来はこちらが監督の作っていた物語なのです。
とある事情で結末を差替えなければならなくなったようです。

私が本編を観たときに、

たった一つだけ腑に落ちない複線がありました。
映画冒頭に、ラストシーンの一部を持ってきているのですが、

このときに主人公は………

DCを見て納得。
なるほど、つまりこのもう一つのエンディングのために

用意されていた伏線だったと…
このエンディングは、もっと切ない………

個人的には公開版のエンディングのほうが好きですが。
それにしてもエヴァン、彼はみんなの幸せのために、

そこまで自分を苦しめるのか…。

。・゚・(ノД`)・゚・。



Last Modified : 2021-03-26

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