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トンデモ科学の世界

2014-09-20 (Sat) 23:38


今日は朝から地元の図書館へ行ってきました。

どんな本があるかなーと館内を廻っているとき、
ふと目に留まった本がありました。


著者:竹内 薫


ん? もしかしてコレ、

NHKの科学番組サイエンスZEROの人じゃないのかな?
そう思って確認してみたら当たりでした。
サイエンスライター竹内 薫。そして本のタイトルは…


『トンデモ科学の世界』(徳間書店)


タイトルにも首を傾げたけど、

出版社が徳間だから、と学会とは関係ないよね?
するとこれは便乗本?


しかもこれ、茂木健一郎氏との共著ですよ?

いったいどういう経緯でこんな本を書いたんだろう?
とりあえず読んでみようか。






んー。なんというのかな。
この本はトンデモ話を擁護する本なのかな?


先に出版されたと学会の 『トンデモ本の世界』 のことを
「現在の学界の権威ある通説を無批判に受け入れて、
 異端説を、これは間違いと葬り去るというもの」
と前書で説明しています。
実際はそんな本ではないことは 『トンデモ本の世界』
読んだことのある人ならわかることなのに、
竹内氏はいったい何を言っているのだろう?


竹内薫著の 『トンデモ科学の世界』 の初版は1995年
ということは、およそ20年前ですか。

なんつーかこの本は、科学とは真逆に位置するトンデモ説を

科学の名を語って紹介する内容なんです。


本当にこの本を書いたのは、
あのサイエンスZEROの竹内氏と同一人物なの?


とにかくこの本の竹内氏と、現在の竹内氏とのギャップが凄くて。
いつも楽しくサイエンスZEROを観ているだけに、
すごく複雑な気持ちになりました。


もしかしたら20年前、竹内氏もいろいろあって
こういう本を書かざるを得ない状況に

追いやられていたのかもしれないなあ。
そうじゃなければ茂木氏を巻き込んでまで

こんな共著は書かないよなあ。






その後、図書館のレストルームでくつろいでいた時に
ふと考えてしまいました。
考えたというか、思いつきというか。


竹内氏の本の発行が20年前ということは、さらにその本を
と学会がトンデモ本として紹介していてもおかしくないのでは?


スマホを取り出して検索してみました。
そしたらありましたよ。


『トンデモ本の世界X』(楽工社)


ここに竹内氏の本が紹介されていました。
帰りにさっそく書店に行って、その本を購入。
このシリーズ買ったの久々だよー。


うん、めっさ面白かったですw
竹内氏、まぁいろいろあったんだネ。
これからはテレビで竹内薫を見る目が少々変わることと思います。
黒歴史って、誰にでもあるよネー。






それにしても図書館って、

探せばけっこうトンデモ本がホイホイ見つかるよね。

その他にも何冊か見つけちゃったよ。

脳内革命とか、アポロは月へ行ったのかとかw

Last Modified : 2021-03-26

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