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僕だけがいない街

2015-02-25 (Wed) 16:03


今日の日記は、あちこちのサイトで話題になっている漫画を~。



『僕だけがいない街』

(作・三部けい カドカワコミックスエース/角川書店)



マンガ大賞2014で2位を獲得したサスペンス漫画です。
昨年、ふと気になって読んでみたら面白くて、一気に全巻揃えてしまいました。

昨年12月に最新刊である5巻が発売されて、それも発売日に買っちゃったい。


主人公・藤沼悟は、誰かの命にかかわる事態に遭遇したときに時間が巻き戻るという一種のタイムリープ能力を持っていて、その誰かを助けられるまで何度でも時間が巻き戻されてしまいます。
悟はこの能力を 『再上映(リバイバル)』 と呼んでいますが、本人の意思ではコントロールできません。


舞台は2006年。
悟は母親を殺害され、しかも自分がその犯人に仕立て上げられてしまいます。
事件を未然に防ぎ、事態を改善するため、リバイバルに頼りますが…
都合良く発動したリバイバルにより巻き戻されたその時間は、なんと小学生時代の自分でした。


悟は小学生時代に起こった連続誘拐殺人事件の犯人と、自分の母親を殺した真犯人が同一人物であると確信し、殺されてしまうはずの人々を助けようと行動を開始します。


現代と小学生時代を交互に進めながら、物語は次第に真犯人へと近づいていきます。
散りばめられた複線と謎、そして悟と仲間たちの勇気ある行動に、ドキドキさせられっぱなしのオススメマンガです。


月刊ヤングエースにて連載中。
早く続きが読みたい!






(ここから先はネタバレを含みます。注意!)






月刊ヤングエース2月号(第31話)にて、ついに犯人が判明しました。


これまでの展開の中で、複線と状況を拾い集めていくと、たいていの読者なら犯人の正体に気づけるようになっています。
最新話を読んだときは私も 「やっぱりか!」 と思いましたよ。

ヤングエース3月号ではいったん休載、4月号から連載再開です。
続きがどうなるのかタノシミです。うひひw


何人もの方がこの漫画の考察を行っていまして、私も興味深く拝読しました。けっこうみんないろんなことを考えているなーと。

まだリバイバルが何故起こるのかもわからないままですし、未回収の複線も多々あるので、他の人の考察を読むととても刺激になりますよ。




で、




ネタバレになるんですが、

実は第31話で主人公は真犯人に殺害されてしまうんです。


小学生時代にリバイバルしていた悟は、車ごと冷たい水の中へと沈められてしまいます。
走馬灯まで浮かび、絶望的な状況の中で物語は次回へと続きます。


この先、どうなってしまうの?


ここまでの私個人の感想としては、この状況から生還できる可能性はゼロなんじゃないのかなー。
最後のページの黒ベタは、悟の命が尽きたという表現なんじゃないのかな。
でも主人公が死んでしまったら漫画が成り立たないし…。



……………



………………………




……


もし私がこの漫画の作者だったら、この先をどう展開するか?

私は第31話を読んだ後、ちょっと違ったベクトルから考えまして…。


もし仮に悟の命が助かる手段があるとしたら、それはリバイバル以外にはないでしょう。
でももし、リバイバルが成功して、且つ、
小学生時代の悟が死亡していたとしたならどうでしょう?


そうなったら当然歴史が変わって、
悟の母親は生きているだろうし、
アイリも殺害未遂に巻き込まれずにすんだでしょうね。
もし小学生の悟が死んでいれば、ですが。


私はこの先、悟は現代に戻ってくるものの、歴史が変わって 『悟が存在していない世界』 になっているのではないかと予想しています。
正確には 『藤沼悟という人間は子供の頃に行方不明になっている世界』 ですね。


原作はたぶんあとコミックス2冊分くらい続くのではと思いますので、誰も悟のことを知らない街で悟と犯人の対決になるんじゃないのかなーとか。

うん、とっぴょーしもない考え方なのはわかっているんですけどね。
妻にも私の予想を話しましたが、案の定相手にされませんでした。
あははー。





自分の予想が当たっているか否か、その答え合わせは
3/4発売の月刊ヤングエース4月号にて。
気になるキニナル~。



Last Modified : 2021-03-26

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