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逆転裁判

2013-04-12 (Fri) 08:40




※これは映画公開当時にmixiにてアップした日記です。








■逆転裁判  ★☆☆☆☆

監督:三池崇史
脚本:飯田武(櫻井武晴)、大口幸子

主題歌:ポルノグラフィティ「2012Spark」



上映時間135分………とにかく見ているのがツラかった………

ものすごいやっつけ仕事。
あまりにも原作・映画ファンを舐め過ぎている。
観るだけ時間の無駄。
鑑賞料金を返却してほしいどころか、逆にもらってやりたいくらいだ。

これは、映画のレベルに達していないばかりか、
コスプレ学芸会と形容してもまだ失礼に値するほどのレベルである。
館内からは時折失笑が漏れ、
私自身も何度も椅子からズリ落ちた。

キャッチコピーは「偽りの真実を打ち砕け。」
いや、つーかこの映画を企画した時点で責任者を打ち砕いてほしかった…。



映画の内容は、ゲーム第1作のストーリーから要所だけ抜き出して、
それっぽくツギハギした、かなりおざなりなもの。
ゲーム内の表現をそのまま実写化しているため、
ギャグを通り越してヘタクソなコントを観ているような気分になる。

主人公は、頭の悪い弁護士
総じて、その他の登場人物たちも馬鹿ばかり。
本来ならば警察が事前に調べて然るべきことが、何一つなされていない。
主人公は弁護士でありながら、

警察が行わなかった捜査を独自に行わなければならない。

まぁゲームであればそれで良かっただろう。
しかし映画にした場合はどうか。
それはただの警察の職務怠慢にしかならないではないか。



さらに、演出がズタボロ…。
映画デビルマンも相当に酷かったけど、それを軽く下回る。
脚本が酷いのは言うまでもないが、演出面でいうならば監督の責任だろう。

たとえば面会室での主人公と検事の会話シーン。
事件について話し合う二人。そこへヒロインの、主人公を呼ぶ声が。
…………と、ヒロインが扉を開けて入って来た。

え゛?
扉を開ける前なのに、何故声が聞こえて来たのだ?

………もぅね、いちいちツッコミ入れるのも馬鹿馬鹿しいくらい、
むしろまともなシーンを探すほうが難しいほどなんですよ。
これが135分間つづく。
うん、これってなんて拷問?



エンディング曲はポルノグラフィティが歌っているんですが、
はっきり言って、ポルノの無駄使い。
たとえて言うならば、
アムロ・レイをボールに乗せて出撃させるくらいの役不足っぷり。





とにかく疲れた………。
さすがの私も、こういう映画は御免こうむりたい。







Last Modified : 2021-03-26

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